秘密の標本むかしむかしとある少女がおりましたある日少女が白の洞窟に入ると天井の水滴とともに白い石のかけらが落ちてきました少女が石のかけらを見つめているとどこからか声が聞こえてきました「いいよ 持っておかえり」少女はその声に従い石のかけらを持ち帰りました彼女はそのかけらを小さなビンに入れて誰にも触れさせず死ぬまで大切に持っていましたとさ
11/3/2025, 9:02:57 AM