#今日のタイトル#ありさの小説
#これまでずっと#実話ノンフィクション
私のこれまで築き上げてきたものは20歳の時に壊れた。まるで家が崩落するような大きな音を立てて。
私の家庭は氷の一角だ。父親は私を毛嫌いしてたし
妹と私たちは3人でいつもくっついている。それが
父親はおもしろくないらしい。私はあのひ何かが壊れると予感していた。それがおとうさんとお母さんの
夫婦の仲が壊れることを知らないと。私はその時
用があって遠出していた。帰ってきてひんやりとした
冷たい空気が部屋に流れ込んできた。お母さん、
ただいま、というとお母さんは無言で私の手を強く握り引っ張って私の部屋に連れ込んだ。痛い!!なに、
なにがあったの!?!?と私は怒った。
すると母は別居する!!!と真っ赤な顔で言ってきた。え、どして?と聞くと父親から今後一切
お母さんのご飯や金はやらないと言われたらしい
お母さんは近々離婚も考えていると話していた
でも離婚には相当の金額がいるもちろん
もう私たちは成人済
お金なんて国から貰えない
だからこそ
お母さんに苦労をかけないため
私が仕事をすることにした
どんな泥仕事でもやってやるよ
あいつにあたしも散々いびられて
メンタル壊されたし
私が今できることはそれだけなのだから
7/12/2024, 2:45:41 PM