★今日のタイトル★
★嵐が来ようとも★※今日はノンフィクションです！
その日は真っ黒な雲が広がる天気だった。私の住んでいる地域は海沿いの近くで波が荒くて嵐が来ると高波に飲まれてしまう人が多い地域だった。
その監視委員をしていたのは私だった。その日も
急に雲が広がり、いきなり雷がなりはじめた。
私は海で楽しそうに遊んでいる人達に
高波警報出てます！！早めに出てください！！
私はできる限り母親と父親と、声の出る限り
叫んだ。けれどそのうちの5人のDQNがこう言った
俺らは大丈夫なんでWWW早くあっちいってくんね？？WWWと。私はふざけんな…という
思いだったけれど
次第に波が強くなって
皆帰っていくのに
その人たちは慌てて手を上に出した
SOSを出したって今はダイバーさん不足なんです！！
私は急いでスマホをとり、119番、110番
をした。けれど…
波に飲まれた5人は帰らぬ人となった
海は気をつけなければならない。
私は母親からこんな話を聞いた。
これは実話らしいのだけど、お盆の最中にね
海に行くと、、、霊に連れていかれるのよ。
と。お盆に海に行った母親の友達は
危なく足を引っ張られあと少しであの世に連れていかれそうになったらしい。だから
今なら海に行ってもいいけどぼんの最中はダメだと言うらしい。りさ。

7/30/2024, 7:33:48 AM