私が1番楽しかったのは中学生の時。
仲良かった友達とずっと一緒にいれたから。
その友達と高校で離れた。一緒の高校ではあるけど、専攻が違うから、それから離れてった。
一緒にいる友達のグループも違って話すのも億劫になった。その友達はキラキラグループで話してたから、劣等感みたいなのがまとわりついた。いや、私が臆病になっただけ。
中学の時はテストの点とか競ってたけど高校は専攻違う。だからテストの内容も違う。元々好きになるものは被らなかったからきっかけもない。同じ部活、競い合いが無くなったら繋がりは簡単になくなった。
それからは別の友達と話しててもなんか足りなくて楽しくないし。高校でもある程度他の友達作って遊んだけど縁が希薄になったり、家で離婚再婚どうのこうのってゴタゴタしたり、大学行けるか金あるかって進路のこと考えたり、好きな人と友達が付き合ってうんぬんかんぬんって、もうなんか面倒になった。で、どうでも良くなった。
高校は嫌い、家は大嫌いになった。毎日なぁなぁに過ごした。それでもその友達は楽しそうに青春してた。けど話しかけるのができなかった。他のことはどうでもよかったのに、どうしてもそれだけ気になった。
で、卒業。
連絡先は持ってる。
けど話しかけられない。
なんでかな、アイツが彼氏作ったからかな。
廊下でイチャイチャ見るの嫌だったな。
今更なんて話しかければいいんだろ。
あーあ。
やるせない気持ち
8/24/2024, 2:25:05 PM