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独白 2023/12/13

今私がこうやって文章を書きながらベッドに横になることは、どれほどの奇跡の上に成り立っているのだろう。

もし、今まで事故にあって、病気になっていたら。
当たり前のように享受している今はきっとなかった。

そうやってもしもの世界を想像して、恐れ慄いて、存在することに感謝と少しの諦念を感じながら、今日も眠りにつく。
どうかどうか、いつか終わるとき、心安らかであれるようにと祈りながら。

12/13/2023, 4:32:10 PM