ミカンノカワチ

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私は小学3年生から短大までバスケットをしていた。
初めは姉がしていて、一緒にするのは
なんだか恥ずかしかったので卒業するまでは
しないでいた。
そして姉が卒業し、たまたま同じクラスになった
同級生が私に「一緒にバスケをしよう!」と
誘ってくれた。

それからバスケットを通して
たくさんの仲間に出会い、共に時間を過ごす中で
同じ目標に向かって切磋琢磨し、笑い合い、
時にはぶつかり合い、絆を深めたあの青春は
私にとってかけがえのない宝物となった。

それはきっと『仲間』の存在のおかげだ。

ありがとう。

12/10/2023, 3:17:55 PM