記論落-桜桃〆

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書く習慣/104日目。

「 遠い日の記憶 」…


その記憶は、
若い頃…子供の頃…昔の出来事、
そんな遠い日の記憶がほとんどだ。


・・・私の、子供の頃…

遠い、先の、過去の、記憶。

昔は、人ならざる者が居た…
魔法に近いもの、超自然現象があった…
前世にも君とは会ってたかも…
自分は、〇〇だった…かも…

そんな空想的な非現実を体験した事がる。

今も、
この記憶は…あの記憶は…
あれ?この記憶って、
私の記憶だったけ?
何をしてるんだろう?何でだろう?

そんな事が存在するかもと、

私の記憶では無いもの、
それはリアルで現実的な夢が、
その現実の場所と瓜二つに映った。
多分、偶然だろうけど…


みんなは、明晰夢と言うのを知ってるかな?
夢を夢だと実感しているそんな事、

私が5〜6歳だったかな?その時のだから
コレも遠い日の記憶だろう…

今でも偶に見るけど、
私の見る夢は全て

 悲惨で非常だ

夢占い関係なく毎回
死と異様を暗示させる夢が多い

そんな、私が今でも記憶に残っている。 

一般の人なら、
夢と現実が区別できなくなるほどだ、

・太陽がでてる昼間の様な夜
・沈んだ真夜中
・顔の見えない人影達
・蠢く動物?達
・見ても見なくても存在する場所

だけど、現実味の無いと感じるのは

・冷たい風と暑い風
・半分だけ生気を感じない
・とち狂った自然現象
そして、
・何者でも無い存在

そんな体験を小さい頃からしてた。
そのせいか、感情が不安定で
小学生になる前は人間不信だったわ…

でも、それのおかげで
少し学べたモノもあった。

命とは生物とは自然とは、
非科学と霊、魂と感情、
とても不思議に思う。

子供の時から今でも人間性とは何かって
人間観察してるけど…
基準となる人間性は存在しなかったけど

人間って何種類もいるんだなって感じる

まぁ…

遠すぎる記憶は覚えてないけどね


では、また明日…

  遠い遠くの記憶は正確なのだろうか

7/17/2023, 12:27:02 PM