『優しさ』
コーヒーが冷めないうちに
優しい嘘をついて
ずっと今が続けばいいと思ってた
不可能だと気づきながら
あなたがくれる優しさに
偽りはないと信じたかった
あなたの帰り待ってる
誰かの元で
私に見せない笑顔を見せる
偽りの満たされない愛
私に残して いつか去って行く
そんな不安と背中合わせ
めぐりあうのが遅すぎた
待つ身の女なんて もう卒業
終わりを告げるのに
臆病なあなたの代わりに
私から最後の審判を
「さようなら」
私からの最後の
愛の言葉を受け取って…
1/27/2023, 1:08:58 PM