ある夏の日、何故か私は夜の海にいる。夏なのに寒い夜の海だからか?。海に来る前はたしか昼だったきがする。ここは夢の世界だろうか。そう思い頬つねたが痛みがなかった。「やぱっりここは夢の世界だった…」そうつぶやき目に力入れたが何も起こらなっかった。走ってみても普通に走れる。「じゃあここは現実?…いやでも頬をつねても痛みが無かったじゃあここはどこ?そういえば記憶があやふやだ私が誰だったかあまり思い出せ無い…」そう思い記憶を振り返ってみた。私の名前は川谷あやか。高校3年生成績はそれなりに良い。学校でわ目立ず浮かずという感じで。いわゆる無キャとゆうやつだ。友達とゆう友達は一人しかいなかったが昼休みに喋る相手ぐらいはいた。親は母は専業主婦で優しく料理も美味しくまさに理想の 母親とゆう感じだ。父は仕事人で母と私に冷たいが仕事をして無いより良か。この前犬飼っていた名前は小太郎寿命なくたってしまった。人懐っこくて賢かった。「よし、大体の事は思い出してきた。少し冷静になった。そういえばどうしてここに来る前は何をしていたんだろうそういえば死のうとしていたんだった」とても幸せなはずなのに何か足りない、それなりの学校生活、それなりの関係、それなりのお金、それなりの幸せ。それだけじゃ私は満足出来なかったらしい階段を登りフェンスに手をかける。フェンスの上まで登ったが「やっぱり母が悲しむからやめよう」とした瞬間一人だけの友達のみゆが背中押してきた。みゆはかわいいし愛想も良い。おまけに頭も良いから先生にも気に入られているのに何故…。「…まぁとりあえず砂浜を出よう。」としようとしたが透明な壁?みたいな物があって砂浜から出られなっかた海に入ろうとしたが水温が低くとてもじゃ無いが入れない。消去法で砂浜を歩く事10分何故の看板があった。内容は「ここはあの世。ここには時間の流れが無い。あなたが今いるとこのは心の間ここはあなた心によって景色が変わる。5年〜30年後に水辺から船に乗り使いがくる船に乗りくるその時は必ず船にお乗りください。行き着く先は選びの間。善人から順に運ばれる。この世に未練がある場合は幽霊になる。幽霊は現世に干渉出来ない。しかし、ある条件の人間とは干渉できる。霊感がある人間は話せるしこちらも見える。
8/16/2023, 12:55:39 PM