ある日のこと未来の私と名乗る人物からの手紙が郵便受けに届いていた恐る恐る封筒を開け便箋を取り出す便箋は『10年前の私へ』から始まり最後に『10年後の私より』と締められていたけれど、肝心の中身は何も書かれていなかったまっさらな空白その時、未来を悟ってしまったような気がしたもしかしたら自分は生きていないのかもしれないと『10年後の私から届いた手紙』2024,02,15
2/15/2024, 3:02:39 PM