たくさんの思い出。数えきれんないほどの思い出を覗けば必ず君がいる。だから、きみのおもいでにも、私がいる。当たり前のように寄り添う思い出。だがある頃から君は消えた。沢山あったはずの思い出は埋もれ薄れ圧迫されて行った。思い出を振り返るのが、今ではちょっぴり苦手だ。
11/18/2023, 5:25:28 PM