怖がり
とある生徒の話
「私の学校では怪異があるらしい。噂程度なので私は信じてはいない。
怪異の内容は、[この学校で死んだお化けが夜に出る。]と言う話だ。
学校の生徒の一部は怖がり、他の一部は『見たことがある』なんて言う。
ある日、私が部活が終わり、忘れ物を教室に忘れた事を思いだし、取りに行った。
教室から出ると、夜になった。『さっきまで夕方だったのに。』そう思った。何かが変だ。
とりあえず、学校の出入り口に行った。鍵がしてあった。私は探索する事にした。
2階トイレ前で何かいたような...気がした。
通ろうとした、そんなときだ。
誰かに押された。ドアが閉まり、閉じ込められた。
そして引っ張られ個室に入れられしめられた。」
???:こんなもんでいいかな。お話。
???:うわっ、
???:だだだっ、誰?
???:,,,あっ、なんだ君だったのか。
???:え?幽霊が怖がりでどうするって?
幽霊:別に良いじゃん。幽霊が怖がりでも。
幽霊:『怖さが半減する』って?その方がニンゲンにとってもフレンドリーに接してくれる
かもよ。
幽霊:それよりこの話、つくったから読んでみてよ。また感想、まっているよ。
じゃあねー。
3/16/2024, 10:39:47 AM