愛する君を埋める場所を探した。途方もなく歩き続けて、ふと顔を上げたらあたり一面が柔らかい雪にかこまれた場所だった。この私の手を全て塞いでいる、君の亡骸を。ここに埋めることが出来る。その方が楽だと分かっているのに、手放せずにいた。ぐちゃぐちゃの心が涙となって君の綺麗すぎる瞼におちた。君はいつまでそんなお人形さんみたいな顔で私に居座るつもりなんだろう。
1/31/2026, 12:51:44 PM