私の名前は親がつけてくれました。大抵の人はそうだと思います。そして大抵の人は名前の一字一字に想いが込められています。私も例に漏れることなく、想いを受け継いだ名前を持っています。
私は父親がいません。しかしこの名前は両親がつけたのか、母親がつけたのか、はたまた父親がつけたのか分かりません。ですが、愛情を持ってつけられた・育てられたというのは事実であり自明だと考えます。
世界には、虐待というものがあります。日本にももちろんあります。その場合子供視点では親という生き物は恐怖する対象となってしまう。親視点ではどうだろう。会社では叱られ子供も言うことを聞かない。思い通りにいかない。子どもがいるからお金もたくさん飛んでゆく。子どもの頃から私たちは「自分の身は自分で守れ」そう教わってきました。では、子供が自身にとって害となると判断したら?この教えを遵守したとしても、将来的にも、子供がいる限り明るい未来は来ないと考え自己防衛をすると思います。自己防衛にもたくさん種類があります。暴漢に襲われそうになったら防衛。危険な場所と知ったら近づかないなど。もちろんストレスから逃げるのも自己防衛なのではないでしょうか?ストレスの発散方法として、子供に八つ当たり。つまり虐待をしてしまう、というのが私の仮説です。
なので今後政府は虐待を無くしたいのなら、子育て世代を支援して、高齢者の蔓延る世代を(言い方は悪いですが)切り捨てていかなければならないのです。取捨選択です。子育て世代を支援することによって日本国の人口減少も推測とはなりますが緩和され、高齢者世代を切り捨てることで高齢化も緩和され、一石二鳥だと思います。
これらはあくまで個人の持論なので本気にしないでください。
7/21/2024, 3:45:54 AM