記論落-桜桃〆

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書く習慣/11日目。

「届かぬ想い」…

その気持ちは決して君には届かない…。

決して、

  決して…

    実らない。

昔の話をしよう、
え?…何?、また私の話し聞かなきゃいけないのかよ、オイオイって?。ハジケルゾ?!。

・・・あれは11歳の頃だったはず、
私はいちいち自分の年齢や誕生日を考えたりしない、祝ってくれる人がいるから。
あ〜今日で〇〇歳になったんだって思い出す感じで、そもそも記憶力も無いが。

私は知らない場所へと旅行しに従姉妹?その家族達と一緒に居た、
従姉妹は、私と兄弟を仲良くしてくれた…
今は皆んな忙しいから無くなったけど、

…話は、旅行先の夜に起きた。
私は貰った花火で走り回っていた、
あぁ…そうだった夏休み期間だったかな?
宿泊場所は山奥で電灯には大きな蛾がいるくらいとても自然に覆われていた、

●●「焼き石に水…」、
そう言いながら花火で石を焼いている、
それを何回かしてたが
●●「飽きた」、そう言って石を持ち上げて投げようと考えるたが…
子どもであった私は石の見た目が変わらないから気づかなかったんだろうな…
 熱い! ってね
丁度、水辺が近くだから水切りをしようとしてたんだろうが、逆に私が水浸しになった…
●●「DS(ゲーム)してた方が楽しいや」
近くにある石を持って水辺に八つ当たりする…
投げた先の水辺に妙なモノが見えて、
それは…

 知らない2人の…

  「届かぬ想い」 だ。

コレは、とある失踪事件の見た話し。

人間の想いは時に狂気を育む…
その人がされた様に、

・・・事件は既に解決してるはず…
もう何年経った話しだろうし、


・・・届かぬ想い…言葉で届けろ、
それだけ言っとく…君達に、

では、明日…

届くといいね…その想い…。


4/15/2023, 11:21:08 AM