たとえ間違いだったとしてもたとえ間違いだったとしてもその間違いがなければ、きみの存在には、気付かなかったかもしれないね。一つの間違いがきっかけになることもある。きみがもし私の間違いで思い出になるなら笑顔で見送ろう。きみの幸せのために。僕といても幸せではないし、楽しくもないだろう。どこにいても付きまとう病魔にきみまでが戦う必要は、どこにもない。荷物をしょいこんで一人で歩いて倒れるなら、私だけで充分だから。
4/22/2023, 10:09:42 AM