子供のころ、みんなで高鬼して登ったときの記憶が蘇ってきた。
1番年下でまだチビだったし足も遅かったから、高い所まで登りきれなくてすぐ諦めてばっかりの私を見て先に上に登ってた皆が、
またすぐ諦める〜!なんですぐ諦めるん?!
って言われた。
多分、自分の人生を表してるなって何となくだけどずっと頭の片隅に残ってた言葉。
今もそう。
好きな人が出来ても、コレ面白そうだなって思って始めることも、上手く行かないとすぐ諦めたくなる。
それをどうにかしたいって考えも、今はなくなってきてる。
いつか全てを諦めたとき、
そのとき自分は何を思い浮かべるんだろうって今はよくそれを思う。
― ジャングルジム ―
9/23/2023, 11:15:46 AM