硝子の靴
鏡よ、鏡。
今の私は、醜いですか??
無料くりに、笑顔を作ってみた。ゾンビのメークのたまの私だ。
想先生が、私のことをカワイイと、言ってくれた。
でも、想先生が隣に座られた時に、身体は、小さく震えていた。『怖い〜😱』と。
ドラキュラの想先生の瞳は、朱く開いていた。
夏音ちゃんや木田君やひなたちゃんや、高橋君が、が私のことを庇ってくれた。
想先生は、あの時、何を考えていたのですか??
あんずは、想先生のことを大切に想っていました……。
白いワンピースに、青白メークして私なりに、やり過ぎぐらいを楽しんだ。
鏡の私と、何時もの私じゃない私を、笑いながらメークひたり、ゾンビ風が話しするとこんな感じかな〜wwwなんて、
レッスンもした。
ゾンビの私はあくまでも、ゾンビなのだ。
想先生、何を考えていたのですか??自問自答の繰り返しだ。
佐々木苺さんと想先生の写真も、ちゃんと飾ってあったのに……。
シクシク、なんだか、悲しいくて、涙が溢れてきた。
今は、無理くりに、笑顔なんて作らないから……。
私は、洗顔フォームでの泡で、頑張ってゾンビメークをしたけれども、このまま腐る理由にはいかにいから。
メークを洗顔で、落とすことにしたの。
左眼の涙袋の傷が、鈍く疼いた。
ーー、忘れたら、ダメなことを。
ゾンビメークして、みんなと楽しく、Summerhalloweenを楽しめたのも、あの時、私は、大変だったけれども、頑張ったからなんだ。
ゾンビメークが半分落ちた、泡の洗顔のまま、私はもう一度、鏡を見た。
痛手のある、左眼の方が洗顔フォームが沁みる。
これが、現実なんだ。
私、しっかりしなくちゃ。
洗顔を落として、ゾンビじゃない私は、もう一度上手く笑えていりか理解らないけれども、笑ってみたの。
ゾン100の主人公じゃないけれども、私もせっかく、生きているのだから目標を作ってみよう♫♫♫
出来るだけ、いっぱいいっぱいに〜⭐⭐⭐⭐⭐!!
硝子の靴なんていらないからネ(#^.^#)♫✨終わり
9/7/2023, 10:36:32 AM