偽りない思い
小説ページ開くとすらすら君とのことなら何度でも
書けるんだ。
君は、
簡単に見える?私の想いはどんな風に見えていた?
過去は幾らだって話してきたね
誰もが嘘に捉えて話せなくなってくんだよ
どうして綺麗事に見えてしまうんだろうと
あれだけの日々に、辛く感じた毎日は藻がいても
抜け出すことの出来ない自分にどれだけ叫んでも
助けなどなかった。
聞いてもらうことは簡単にできる。
傷はいくら癒したって残ったまま、消したいのに
頭から張り付いたかのように剥がれてはくれない
過去ばかりなんだ。
ありがちの過去に見えた?
きっと言葉で並べることは出来ない程の毎日を想像する
ことだけでは理解してもらえないと思う。
当たり前だよ。
あの時の再現なんかきっと話しただけでは無理なんだ
君は、とにかく私には必要なんだ。
もう何言っても伝わらないのかと思ったら過去なんか
どうでもよくなって居るんでしょ?
3/9/2023, 1:45:54 PM