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村上紫音先生。
 私が、小学生の高学年の時に秋に大学生の方が実習に来られたんだ。
とってもワクワクドキドキ💗しました。
日直だっけかな🤔職員室に、入って、出る時に村上紫音先生とばったりと出会った。
真面目そうなとても長い髪がキレイなお姉さんだった。
 学芸会で、村上紫音先生は、オズの魔法使いの衣装作りや、演出を手伝って下さいました。
私のピエロの衣装カワイイでしょう💛(*˘︶˘*).。.:*♡と、言ってくれた。『村上先生、ありがとうございます🙇‍♀』と、私は、やや緊張気味に言った。
『あんずちゃん、ホントは、ドロシーやりたかっただよね~。分かるな〜、先生www(*^^*)♫これでも、私の方が先輩だからネ〜ふふふ。』
『あんずちゃんは、ピエロのナレーターさんを頑張ってくれるように、私も精一杯、頑張って拵えたからね。ガンバレ〜!!』
『アエイアケコカクですよね~。』
『そうそう、その調子ね。出来ること、と、出來ないことがあるのを憶えておいたら、あんずちゃんの強みになると想うからさ〜。
出來ないことを無理に頑張っても、キャパオバーになって。自分のがしんどくなると私は、想われから私は、実習のせだけども、自分の出来ることを精一杯頑張ってくれるあんずちゃんでいてほしいな〜🍀』
『紫音先生みたいな素敵なお姉さんになりたいな〜。』
『自分の好きなことで、誰にも負けたくない!!あんずちゃん、プレッシャーにも弱さよネ〜(*^^*)、ーーあんずちゃん、想ったことをちゃんと言えるようにもなれればいいねぇ〜。』
『‥‥‥私、自分の想ったことがなかなか言えないの。自分より、強い相手なら、どんな風な言葉で、自分が言えばいいか、理解らないの(´;ω;`)』
村上紫音先生は、私は、ぎゅっと、してくれた。ーー大丈夫だよ、あんずちゃんと
、そういう方、ばかっりとは、想わないでね。他の先生や、ほら、友達だって、あんずちゃんのことを待っていふからねぇ〜(*^^*)♫
あんずちゃんが、今のあんずちゃんのままで、主役なら、なんて物語の第一声は、言うのかな〜?私に、教えて??』と、紫音先生は、私に、言った。
『え〜、私なら🤔今の私は、嫌いじゃないけれども、自分のことをもっと理解って、自信だって持ちたいし、普通のコより、私は、いっぱいいっぱい頑張っているんだ。‥‥只、なんか、上手くことばに変換出來ないだけなの❢(*^^*)♫それが、私の個性なので。‥‥‥、村上紫音先生は、そういう時は主人公なら、笑っていても、泣いていても、ピースサイン✌(*^^*)♫ーーあんずちゃん、ピースサイン✌♫』私は、真っ直ぐ、ピースサインをしました✌💛
紫音先生は、『あんずちゃん、よく頑張ったネ(*^^*)♫』と、徐ろに自分のカバンからポーチを出して、ポーチを開けて赤い口紅💄で、頬に、丸を両側に描いてくれた。
『ガンバレ、坂野あんずちゃん。先生は、実習は、今日で最終日だけども、私からのエールネ♫』と、ピエロの丸を描いてくれた。
『友達が待っているよ〜。あんずちゃんを待っているよネ〜〜(*^^*)♫ーー気を付けて、言っといで(^^)/~~~』と、村上紫音先生は、思いっきり手を振ってくれた、
指には、いくつかバンドエイドが貼ってあった。ーー(・.・;)
 私、こんなことでへこたれくない。自分の好きなものをみつけて、私は、私を超えて頑張りたいんだ。
村上紫音先生は、キャパで、最後だかは、私のベストのピエロを練習だけども、本番のつもりで頑張ろう。
夏音ちゃんも、陽葵ちゃんも、『ホッペカワイイねぇ〜💛(*˘︶˘*).。.:*♡』と、言ってくれんたんだ。
11月の空は、何処までも高かったな〜(*^^*)♫『アエイアケコカク、ヨシ!!』
終わり

12/20/2023, 11:51:56 AM