朱光哀しげな香り刹那に吹く風何故か涙溢れ纏う心地良く天を見上げ 嗤った…両手を拡げて擦り抜けてく優しく縁取る揺られ美しく地を求めて 謳った…装飾した朱の雫彩られた黒の涙傷みさえも苦しみさえも儚ささえも哀しみさえも「瞬堕ノ 愛シササエ…」
9/6/2022, 11:38:44 AM