16:30から嵐になると寮母さんから連絡が入った。交通機関も麻痺する可能性があると。そんなことは決して無かったのだが、雨靴に履き替えるチャンスを得て横断歩道の凹みに足を突っ込めている。梅雨は蒸れてしょうがなかったがこの頃は快適に歩けている。
さて、今日の靴下についてだが長さ分厚さ色合い全てが完璧であった。色なんて見えないのだが灰色の毛玉だらけの靴下は私の足を前に進める。濡れてもいいそんな気がするのだ
決して濡れることはないのだが私は二重の安堵を手に入れる。
10/31/2025, 10:27:53 AM