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自分を責めて責めて責めて責めて責めて責めて責めて
雪のように自分への責めを降り積もらせて生きてきた

風呂に長いこと入りすぎたと自分を責め
風呂からなかなか出ようとしない自分を責め

スマホを見過ぎたと自分を責め
スマホを置いて他の行動ができない自分を責めていた

風呂に入ってのんびりしたかった自分を認めず
スマホでYouTubeや漫画を見たかった自分がそこにいたのに、いないことにしていた

すべての物事に正しいも間違いもない

頭ではそう思っていても、そう思い込もうとしていても

自分のすることはすべて間違っていると思っていた

私はすべて間違っていると思っていれば、自分で決断しない言い訳をしていられた。
人の言いなりで生きていられた。
人のせいにできた。人を責めて安心できた。

そんなわたしを認めて許し、受け入れ責任をとって愛しています

あなたはあなた
わたしはわたし
あなたはわたし
わたしはあなた

自分を許せず責めるならば
他人のことも許せずに責めることになる
あなたはわたしなのだから

どれだけあなたたち、そしてわたしに失礼なことをしてきたのか
認めずに責めていた
あなたたちのことも、わたしのことも

そして、「問題回避系」という問題をつくって回避しようとしていた
「問題回避系の思考パターンは回避する」という思考が問題回避系じゃないか

もう責めなくていいし
回避しなくていいんだよ

どう生きたっていいし
どう死んだっていい

今日から、今から許しの芽を育てている

わたし、そしてあなた

1/8/2024, 2:27:11 PM