空模様
しのぶれど 色に出でにけり わが恋は
ものや思ふと 人の問ふまで
六歌仙の一人の短歌。
今も昔も、恋をした人は顔に出てしまうようで。
恋焦がれる想いをひたすら隠していたのに、
「何をにやにやしてんだ?彼女でも出来たかこのやろー」
と指摘され「もはや隠せぬほどになってしまったのか」と驚いた時の心情を謳ったもの。(だと思う)
推し彼にハマった時の私はまさにそれでしたよ、わかりますよー、「よっ六歌仙!」と一声掛けたいくらいです。
空模様。素敵なお題だから私が一句詠みたかったところですが、頭が追いつかず(腕はかなり追いつかず)、諦めた次第でございます。
本日8月19日は「俳句の日」。
よって、このような投稿になりましたとさ。って、ごめんなさい、短歌です。
「バイクの日」として書くなら“東京リベンジャーズ”「ハイキューの日」なら、それこそ“ハイキュー熱”をアツく語れるのですが、あまりにもアニメ熱がウザがられる気がして自制しました。
成長しましたね、私。
end
8/19/2024, 2:31:34 PM