ぺんぎん

Open App

雨の振り次ぐ中で、雑踏の中で目を見開いてもたいした痛みは伴わなかった
水くさい匂いに塗れたとき、まぶしい夏が胸のそばに今さら溢れかえり、ふと我に返った
君の好意を受け止めきれないことただそれがわたしの背負う罪で汚点で痛みだった

3/24/2023, 1:14:27 PM