もう一度だけ貴女に会いたいと望んでしまう私は罪なのでございます。貴女は誰のものにもならないということは随分前から分かっていたはずなのに手を伸ばしてしまう私は愚かなのでございます。ですが貴女が魅せてくれた夢から醒める前にどうか私の声を聞いてはくれませんか?想いを伝える度胸もないのですけれどね。夢が醒める前
3/20/2024, 1:32:07 PM