ぺんぎん

Open App

夜は嫌いです、君を昨日と同じくらい愛せていたのか不安になるからです、なんて
不格好な言葉をほざいてみても、君は優しい嘘をつくばかりだからただ、侘しい
でも、ちいさな窓から射し込んだ陽が私を浮き彫りにするものだから
君の意思で成り立っているその身体が、今すぐにでも、音をたてずに崩れてしまいそうで
愛情の浴びせ合いが、時おり私の脳みそを巣食ってしまう

9/27/2022, 2:37:32 PM