優しさ:僕の将来は、どんな色だろう。自分で決めなくても、時間が経てば勝手に決まる。それに、望んだとしても、その色が手に入ることは、個人の一生ではほとんど無い。将来という言葉を使うのは、ミドサーの僕には似合わない。練れば練るほど色が変わって、こうやってつけて食べる。ねるねるねるねは、魔女の優しさだったのだ。
1/27/2024, 2:58:18 PM