「三日月」
三日月を見ると思い出す。
あれは10年前の出来事です。
あの日の夜は凄く冷える夜で、三日月でした。
丁度お正月で、実家に3日程帰省していました。
当時、我が家には、愛犬や愛猫もまだおらず、家も今住んでいる一軒家ではなく、炭鉱の社宅だった場所を買いとった場所に住んでいました。
洗濯機は、家の中に置く場所は、無く。
家の裏にタキロンで簡単に作った、小屋がありそこに、洗濯を置いていました。
3日程、実家に帰省していて、夜の12時頃に帰宅。
洗濯物が凄く、帰宅してすぐ、洗濯物をまわしに、裏に行った。
すると、かなり低い声で「ボソボソ。ボソボソ。」っとラジオの様な声が聞こえた。
最初は、隣の家に、老夫婦が住んでいるのでたまにTVの声やラジオの音が、風に乗って聞こえて来たりしていたので、切り忘れで眠ったのかなぁ?程度で、たいして気に止めていなかったが、洗濯物の終わった音がしたので、また裏に行くと。
「すみま…。」「すみません…。」と低い声が小屋の外から聞こえてきて、これは、空耳じゃない!っと思い。
あわてて、パパを呼んだ。
お風呂場の窓から丁度、不審な人が見えるので、そこから、パパがその不審な人を確認しに行ってる間。
まだ頃子供たちが、幼かったので、戸締まりをし警察に連絡した。
すぐに警察も来た。
結果、1つ向こうの十字路の所にある団地に住む、盲目のスキンヘッド、刺青のおじさんだった。
パニックになり、家に戻る事ができず迷い込んでしまったっとの事で、事件性はないと言われた。
凄く寒く、冷え込む夜だったので、その方が大事にいたらずに良かったと思ったが、ぶっちゃけ、怖いが勝った出来事だった。
1/9/2026, 10:31:43 AM