【遠くの街へ】置き去りにされた2月のように打ち明けられた進路のように陽射しが緩やかに人波をわけて坂の上から何も見えない足元から立ち昇るごめんねを自転車の前カゴに入れたまま行けるとこまで行きたい欲求家とビルと色々な建物で歪む地平線に良く似ている握っていたシャツから少しだけ手を離す慣れていた曲がり角を舌が忘れていく振り返りそうになる、目眩
2/28/2023, 1:38:14 PM