境精輪慈しみの風が胸に刺さり聲で奏でた・・・理想と言う儚さ・・・哀しげに纏う願い傷みは謳う悲壮で・・・綺麗と言う醜さ・・・ゆっくりと流れ汚れ堕ちて逝くゆっくりと廻り刻み堕ちて散る赦されるならば此のまま 瞼閉じて身を委ねて・・・赦されるならば傍に居て 寄り添い身を裂いて・・・赦されるならば記憶失い 無の地に還れるなら・・・私は 孤の闇へ・・・
10/3/2022, 1:07:29 PM