生まれた時から全人類が『無色の世界』であったなら、肌色による人種差別は存在しないのだろうと思う。色による心理作用も無いし、食事の美味しさは匂いが頼りになるかもしれない。『有色の世界』を知っていて、突然『無色の世界』になってしまったら...。食の楽しさ、お洒落の楽しさ、四季折々の移り変わりなどを感じられなくなり、生きる気力が無くなるかもしれない。ふとそんな事を想像してしまった。〜お題『無色の世界』〜
4/19/2024, 9:26:33 AM