独白 2024/9/12己に打って響いたもの、それ以外の全てを些事だと思っているのだろう。覚えたいという気持ちは無きにしも非ず、そのうちその気持ちごと忘れてしまう。書き留めれば一時的に再度得られるが、それは最初のものとは違ったかたちなのだろう。得たものを他者と共有できないのは悲しい事だが、それすら愛して生きていく。抱えられることも、抱えられないことも、全てを抱きしめて生きていく。
9/12/2024, 6:21:50 AM