中島

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君からの言葉はどれも暖かくて、それがずっと当たり前だったから冷たくなるのを感じる度にとっても悲しくなって僕が全部悪いのに垂れてもない紐を引っ張り続けて無様にしがみついて君に期待する。初めはわかってたのに、どうせ社交辞令だろう、あと数回遊べば終わりなんだろうって。結局最初から決まってて今はそれになってる。でも大好きな君を傷付けていっぱい悩ませた僕が、もう過去の人にしか過ぎない僕が何かを思うことすらきっとダメで涙を流すのすら本当はダメで、君が好きって言ってくれた僕はこんなこと考えてたら僕じゃなくなるから何かの間違いでまた笑ってくれた時に僕がいないとほんとにどこかに行ってしまうから、頑張ってるんだけど涙が止まんなくてずーっと上の空。泣き疲れて寝ての繰り返し。いつまで泣けるかな。また笑って名前呼んでよ、今度は僕泣かないから

最初から決まってた

8/7/2024, 9:05:40 PM