「心の片隅で」最後のダンボールの蓋を閉じる、8年間住んだこの街に明日僕は別れを告げる。就職が決まり生まれ育った地方の港町を離れ不安いっぱいで始まったこの街での一人暮らし、都会に馴染めるか不安だった。そんな不安も仕事の忙しさに埋もれいつのまにか都会での生活があたりまえになっていった。そんな僕が漁師を継ぎたいと父に伝えたのは先月のことだった。
12/18/2025, 12:40:59 PM