藍ノ瀬

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幼い頃の自分はどんな姿をしていたのだろうか。
きっと、今の自分より自分らしく生きていたのだろう。
自分らしさが分からなくなった時にはもう遅くて。
過ぎた日を想う事さえ億劫で。
後悔を織り交ぜ生きてゆくのが苦しくて。
でも、その中にも数えられる程の幸せはあって。
それがどうしようもなく嬉しくて愛しい。

過ぎた日を想う

10/7/2022, 9:49:12 AM