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快晴の或日私達は、近くの大学の学祭に行った。コンビニで、待ち合わせた。木田太一君も高橋悟君も河井夏音ちゃんも中村陽葵ちゃんも、私、坂野あんずよラフなスタイルです。
秋晴れに、似合うかな。木田君は、じんわり暑いからと半袖だ(^_^;)ーー大学の入口で、先ずは、パンフレットをもらい、赤いスタッフジャンパーを着ているかたに、福引をさせてもらった。何だか、期待して、力が入っちゃってた。エヘ。木田君は、速く回した。ガラガラ。お姉さんは、ちょっと、引いていた。(^_^;)すみません。(笑)でも、みんな、白い玉で、焼き菓子のハート型のクッキーをもらった。夏音ちゃんは、『きゅんで〜す💞』と、砕けた。陽葵ちゃんと私は、笑った。高橋悟君は、『ハイハイ』と、促した。木田君は、もう食べていた。キレイなお姉さんは、クスクス微笑っていた。私達は、声を揃えて『すみません。』と、謝った。(木田君抜きです。)お姉さんは、楽しんで下さいねと、笑顔をくれた。
 先ずは、パンフレットで、行きたいとこを私達を決めた。
 先ずは、夏音ちゃんの希望の美術部だ。テーマが、『メイド』だった。美少女が主に描かれていた。作品は、机の上に徐ろに並べてあった。沢山の机と沢山の作品だった。あんまりにま、机が沢山だったので通りにくかったあせ美術部のお姉さんが、回って下さいね。と、案内してくれた。そして、後ろの戸から入り見た。後ろからも別の角度で絵があった。みんなすご〜い大作だらけだった。
テーマは、メイドだけど数枚は、美男子も描いてあった。でも、すご〜いな〜と感心した。⭐✨お姉さんが、アンケートも書いてねと言われた。大事な一票だから、私は、お気に入りの絵に入れた。出入り口の所に、大人しそうなお姉さんが、絵ハガキを1枚50円で販売していた。私と夏音ちゃんは、絵ハガキを買うことにした。夏音ちゃんは、1枚。私は、2枚買った。ピンクのピエロぽい女のコの絵ハガキとクールな横顔の美少年と買った。ーーお姉さんが、その横顔の美少年は、私が描いの〜とキラキラ✨した笑顔で言った。私も、何だか嬉しくなり『大切に使いますね♡』と、言った。大人しそうなお姉さんの嬉しそうな笑顔が印象的だった💞ちょっと、鼓動がドキドキ💗している。
木田太一君は、外で、玉せんを食べて待っていた(^_^;)
次は、書道部に、行った。今度は、木田太一君も一緒だ。^_^受け付けで、好きな筆記用具で名前を書いた。想先生も、確か字がキレイなの🙏(余談ですね(^_^;))
教室に、ズラリと書いた大作達。圧倒された。お姉さんは、『何処から、来たのですか??』と訊いた。私がこの近くからです。と応えた。
高橋悟君は、1枚の作品の前で止まっていた。『すみません。この作品すご〜いですね。』と、言った。書道部のお姉さんは、『中国の漢文の文章をそのままに、作品を書きました。』と、笑顔で応えたてくれた。高橋悟君は、『すごいですね〜、ありがとうございます。』と、腕組みをしていた。木田太一君も『カッコイイ〜な。』と呟いていた。一際、大きくて、白い紙に、漆黒のセカイだった。私達ま木田太一君との言葉に深い頂いた。
 それから、文学部に行った。文学部な男子学生さんが、受け答えをしてくれた。『みんな、学祭に向けて一生懸命に書いて、より選ばれた作品です。』と、冊子とお菓子を下さいました📕
此の冊子には、選ばれた作品が掲載されていて、落選したのもあるというこたなんだ。胸の中居に、波紋が広がった。
美術部のお姉さんの笑顔も書道の大作も文学部の作品達も、みんなこの学祭に向けて頑張ってはったんだ。何だか、ジーンとした。
 ちょっと、疲れたので、みんなでジュースを飲むことにした。私は、レスカ🍋で、木田太一君は、コーラーで、高橋悟君は、軟水で、夏音ちゃんは、紙パックのりんごジュースで、陽葵ちゃんは、
ちょっとだけ、離れていたが、ごめん🙏と今帰ってきた。手には、リサイクルで買った黒いリボンのカワイイブラウスと、みんなと一緒に食べようと思って買ってきたのと、チュロスがあってた。
陽葵ちゃんありがとう〜(*˘︶˘*).。.:*♡と、言ってみんな、1つずつ、チュロスをもらった。砂糖の甘さが、疲れを癒やしてくれた。陽葵ちゃんは、紙パックのいちごオーレを自販機で選んで飲んでいた。ちょっと、大人している黒のリボンのブラウスといちごオーレの陽葵ちゃん、どっちも陽葵ちゃんとなんだ。
終わり

11/12/2023, 7:36:23 AM