じゅう

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その体温はとても心地よくて、確信だった。
流れつづけている時間がどことなく切なくて、憎たらしかった。
君は暖かくて、甘くて、愛しかった。
その手でその瞳で触れてほしかった。
たったそれだけ。

8/29/2023, 2:11:25 PM