#今日のタイトル#ありさのタイトル
#実話に近い小説
目を覚ますとあの日の私たちが手を繋いで笑っているの。2人で花火をみてさまた、来年ここに2人で来ようね。って言ってキスをして。強く握られた右手が痛いほど、温かくて。でも私たちはご縁がなかった。
もう、振り回さないで…あの日に戻れないんだよ。って自分に言い聞かせてた。けど胸がいっぱいになる度に目を瞑るだけでまだあの日の私達に会える気がして。
目を覚ませばいつだってありさ!!っておおきな手を広げて待つあなたを追いかける私の姿が
いつも浮かぶの。でも今は虐待の記憶が強くて胸が痛いや
苦しいや
7/11/2024, 7:38:11 AM