真っ白な世界を歩く周りには何もなくてただただ白い空間がそこに広がっていたなんだかふわふわして、気持ちよくてご機嫌で歩いていたら微かに、君の声が聞こえたどこから聞こえているのかもわからないけれど何故か、私にはハッキリわかった「あぁ、呼んでる」手を伸ばして、気が付いたら真っ白な天井と、君の泣き顔が目の前に広がった『声が聞こえる』
9/22/2022, 1:44:33 PM