君と出会って世界が動き出した、なんて事はなく、逆に僕の世界は止まってしまった。いつまでも君と居たくて、変わりたくなくて『時間が止まって仕舞えばいい』なんて何度も考えた。
いつまでもこの穏やかで緩やかな空間に居たかった。でもそんな事あり得なくて君はここから離れてしまった。僕ももうすぐ離れなくてはいけなかった。
いつまでもあの頃のままで
そんな願いは叶うはずもなく。変化に耐えられなくとも動いている世界に乗らなくてはいけなくて。でも降りる勇気もなく、ただただ僕だけが止まっている。
5/6/2026, 6:59:03 AM