無機質なものに寄りかかり眠れるようになった探す事はしない見なければ想像もしない遠くに見える山々が錆色に色づき朝の風の匂いが季節の変わり目を告げているいつだって自分との戦いで月日は流れる今は日陰で休もう寒さなど感じないいつかまた立ち上がり開ける日は来る何も告げずあの日 閉じた心のカーテンを 「カーテン」
10/11/2023, 12:38:32 PM