白黒籠瞳から流した雫は雪になり静かに堕ちる・・・映した世界は霞み凍て付き月は黒く嗤う・・・囚われし鼓動は何故脈打ち続け不条理に創られ色褪せて逝くは「白ト黒ノ 二ツノ世界・・・」開かれた現実には戻る事出来ず風に吹かれ・・・残された時間には刻んだ選択に身を委ねて・・・「私ト言ウ 存在ハ 喪ッテモ何モ 換ワリハ シナイノダカラ・・・」只 誰にも視とられず・・・
9/5/2022, 10:38:49 AM