Salsuvery

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週末ふードル
いつもは気のいいお客さんの対応だが、時折変な客がくることもある。
ふー嬢が本業ではない私は、気楽に仕事をしている。元々は子供の学費のために思い切って入った世界。
今では癒しの場になっている。
ある日予想外の集中豪雨で多くの会社が午前で閉めた。たまたま時間が空いたから店に入ることにした。

その日は午後、急に会社が休みになったことでいつもは使わないうちの店にくる客が少数いた。
早い時間なのに酒に酔い、性癖を発揮できずにいた男性は飲んだ店の近場にあったうちの店に入った。
そして私が指名された。

気楽にお仕事していた私だが、その男は容赦なく自分の大きなアレを私の口の中に押し込む。
口は小さいので根本を掴み先の方だけ咥えるが
頭を強く押さえ込まれ、奥まで入れようとする。
力を振り絞って拒むが何度も何度も奥まで入れようと頭を押さえ込む。
相手のアレは私の歯があたり、血まみれだ。
私はもう無理だ。やめてくれ、あんたのも傷だらけだと訴えたが、大丈夫、大丈夫という。
ぐったりした私に無理矢理ナマで入れたり、逃げるのは得意だが、性癖を思う存分、安いカネでできるならと酔った勢いでやりたい放題だ。
当然時間内にはいかない。酔いすぎだ。

しかし客は満足そうに帰っていった。

その日の帰り、元旦那にされたことを思い出し、悔しさでたまらなかったが
そいつが二度とこないことはわかっていたから出禁にはしなかった。
断らないが次指名したら覚えとけよ

7/30/2023, 2:41:25 AM