「またね!」
「「あぁまたな……」」
Chu!
「「……っ//」」
「「ったく!俺以外に
そう言うことしてないだろうな?!」」
「もちろん!あなただけよ?」
「「(!はぁ〜好き!)」」
「今度こそ、バイバイ!」
「「あぁ、またな……」」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
「はぁ〜疲れた……」
私の裏の顔はスパイなの
愛しい彼にバレないようにしないと行けないから
毎日本当の自分を隠さないといけないから大変……
「次の仕事は……」
「マフィアの基地?」
「なかなか手こずりそうね……」
「気合い入れなきゃ!」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
「中々、でかいわね……」
「何とか潜入出来たけど……」
「……」
「会いたいなぁ……」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
「はぁ〜……」
俺は朝の顔は学生だが
夜は一応次期ボスのマフィアだ……
純粋な可愛い彼女には絶対バレたくない……
表の顔で生活するのは中々骨が折れる
【すいません……】
「なんだ?」
【最近、スパイが紛れ込んでいると報告が……】
「!?」
「はっ、!ずいぶん骨のあるやつじゃねぇか」
【失礼しました……】
バタン……
「……」
「あー面倒くさい……会いたい……癒して欲しい……」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
お互い、見せれない顔を持つカップル……
良い……
8/22/2024, 11:54:27 PM