私の日記帳
タイムリーなことに、日記をつけ始めた。
とは言っても毎日書くというより、一週間分のジャーナル手帳に思ったことをつらつら書くというもの。
いわゆるジャーナリングというやつだ。
紙に書き出すことで気づいたもの。
それは『私は体力もないのにあれこれ手を出しすぎて疲れ果てている』という端から見たらおそらく自明極まりない事実の存在であった。
体力がない。
疲れている。
なのに動きすぎるのは、きっと自己肯定感の低下のせい。
趣味も運動もまともにできず、ただ仕事にだけ集中して倒れ伏すように眠る日々は色褪せている。
私がやりたいことは何だろう。
寝てばかりいてもきっとこの焦燥感は消えない。
勉強?
読書?
小説?
悪化した持病のせいで文字を読み返すのがつらい。実はここに投稿する文も、ほとんど推敲せずにOKを押している。
それでも書けなくなるのが嫌で、ここに投稿することでリハビリをしている。
文字をじっくり読める日がくるまで書けないのが情けない。
書きかけの小説の続きが書けないのがつらい。
それでも、いつかを夢見て『書いて』いく。
8/26/2023, 12:28:22 PM