安らかな瞳 安らかなるかいなの中、瞳の色は窺えない 真の安定と内なる葛藤を 比較するすべもなく ただ安らかであれと 願うことしかできはしないのだ ああ、安らかな瞳よ 開くことなく星が溢れる 溢れた星は、もう戻らない 覆水盆に返らず、溢れるほど集められた星は 希望そのもの 叶わなければ、溢れた水盆の許容範囲を超える 超えた星はどこへ行く? 埋め立てる勇気もなく、墓石を望む
3/16/2024, 8:15:23 AM