都会の夜の街をひっくり返した空模様。先人の暇つぶしが形を織りなす星々。始まりがあれば終わりがあるのにまるで永遠を感じるほど昔を眺める星。宇宙のガスが地球の夜をこんなに彩ってくれるのに地球は負けじと光ってしまう。私もきっと星になった。きっとあの星が、私なんだ。何億光年と言う不思議な単位をぼーっと眺めたいのに地球は負けじと光ってしまう。–星空–
7/5/2024, 3:07:02 PM