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世界の終わりに君と


注意喚起ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・題名とはかけ離れた内容となっております。
・誤字脱字が多いです。
・日本語がおかしい部分があります。
これでも良い方は最後まで読んでくれると嬉しいです。
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よく通話で言ってたよね
「最期は一緒だよ。天国でもずっとね?」

こんなのは全部冗談だと思っていた
いや冗談なんだ。

ただコンビニ行く道を歩いてるだけで
車に轢かれて死ぬかもしれない。

ただベットでゴロゴロしてるだけで
大地震が起きて死ぬかもしれない。

自分がいつ死ぬかなんて知ったこっちゃない。

私にはひいおばあちゃんがいた。
おばあちゃんは102歳だった。

とっても長生きで笑顔が可愛い大切な人だった

認知症も少なく、迷惑をかけたくないからって
ヘルパーも頼らず、1人でお風呂に入ったり、ご飯を作ったり
毎日ばーばに電話をかけて話したり
とても優しくてかわいいひいおばあちゃんだった。

でもある日突然体調が悪くなったって

でもお医者さんからは「すぐ治ると思います」と言われ
ひいおばあちゃんの事だし長く生きると思って
あまり気にしてなかった。

だって生きてるのが当たり前だと思っていたから。

だけどその日の夜
容態が悪化して 臓器が動いてない と報告を受けた

そして1人部屋で息を引き取った。

私はそれを聞いた瞬間信じられなかった。

もちろん母親も。おばあちゃんも。

だっていつも生きてると思ってた人が
もうこの世のどこを探してもいないんだから。

ここから私は一日一日を大切にするようになった。

ひいおばあちゃんが言ってくれた気がした。

いつも生きてる人が必ず明日も生きてるなんて保証は無い。

天国があるのかも分からない。
もしかしたら今いる所が天国かもしれない。

最期は一緒 と言っても
突然死んだ時 「じゃあ俺も死のう」なんて考え方にはならない

お互いが天国に行けるかの保証もない。
どちらかが地獄かもしれない。


前々から考えていた。 「受験に合格しなかったら死のう。」

だけどひいおばあちゃんが亡くなってから 死 について
考えるようになった。

きっと今死んだらひいおばあちゃんは怒るだろうな。
きっとに引き返される。
ひいおばあちゃんが優しく受け入れてくれるわけない

死んでから気づくと思う。
どのくらいの人が私が死んで悲しむのか。

親も彼氏も友達も親戚も
皆悲しむと思う。

だから私は一日一日を大切に生きる事にした。

喧嘩してもその日のうちに仲直りをする。

必ず毎日 「大好き」 「好き」 を言うようにした。

いつ死ぬかも分からないから。

会った時は必ず手も繋ぐし抱きしめる。

たかが3日間会えないだけで 別れのような会話をする

重いかもしれないけど こうでもしなきゃ離れていく気がする。

これを読んでる皆にも気づいて欲しい

あっという間に時は過ぎる。
そしてあっという間居なくなってしまう。

重い行動でも理解して貰えるまでやろう。




6/8/2024, 4:47:15 AM