優越感、劣等感(全然思いつかなかったのでめちゃめちゃテーマに関係の無い小説にします。)
題 ありがとう
私はかな。親に虐待を受けており、耐えられなくなって家から逃げ出して知らない場所で住んでいる。
かな 寒ー…家に帰りたい。けど…
そう思っていたうちに私は寝ていた。
??? 起きろー!
かな んー?
かな えっ!?あなた誰?!
??? 京平だよ!
かな お前は翼だろ?
翼 よくわかったじゃん
京平 俺は?
かな あ。
翼 …
京平 いやなんか言って!?
かな www
私は感情があんまり出せなく、皆から嫌われていたがこの2人がいると感情が出せるようになる。
だって"ありがとう"すら言えないんだもん。
でも…
翼 かなってさー辛くないの?
かな 辛いかなー?
京平 だから言えなかったり?
かな そうなんだよねー…
翼 なんか買ってくるわ!
かな 分かったー!
数分後
翼 ただいまー
かな はやー!
京平 ダッシュで行った?
翼 いや?
京平 はやすぎるだろ。
翼 かなが好きなジュース買ってきたよ
かな "ありがとう"ー!
翼 よし…!
かな いま…ありがとうって言った…
翼 よっしゃー!ありがとうって言わせれたぜ!
かな 私のために…?
翼 大正解!
かな "ありがとう"を教えてくれて!
ありがとう
END
7/13/2024, 11:53:54 AM